介護情報.com 〜みんなの広場〜

介護保険施設共通サービスのご質問 介護保険Q&A

本文へスキップ
サイトマップ最初のページへ戻る
ホームに戻る

HOME > 介護保険Q&A > 回答:Q7.経口維持加算の内容について

介護保険Q&A

     介護保険施設共通

質問

Q7.経口維持加算の内容について

経口維持加算の「入所者の誤嚥を防止しつつ、継続して経口による食事の摂取を進めるための食物形態、摂取方法等における適切な配慮」とは具体的にどのようなことでしょうか。

回答

A7.具体的には以下を参照してください。

1 例えば、一律に刻み食を提供することにより、かえって咳き込みやその結果としての誤嚥が生じてしまうといった事例も見受けられます。経口による食事摂取を進めるためには、入所者が、食物を口の中で咀嚼することに障害があるのか、咀嚼後の食塊形成や移送に障害があるのか、といった個々の状況を把握し、これに応じた食物形態とすることが重要です。
 ※注)「刻み食」は程度にもよりますが、咀嚼に障害があっても食塊形成・移送には問題ないといった方々以外には不適切です。また、1)食物は柔らかいか、2)適度な粘度があってバラバラになりにくいか、3)口腔や咽頭を通過するときに変形しやすいか、4)べたついていないか(粘膜につきにくくないか)、などの観点を踏まえ、個々の利用者に応じた食物形態とすることが必要です。
 2 また、誤嚥防止の観点のみならず、口から食べる楽しみを尊重し、見た目、香りやにおい、味付け(味覚)、適切な温度、食感などの要素に配慮することも重要です。複数の食材を混ぜてペースト状にして一律に提供することなどは適切ではありません。
 3 摂取方法に関しては、それぞれの障害の状態に応じ、摂食・嚥下を行いやすい体位等があるため、誤嚥を防止するよう利用者ごとの適切な体位に配慮するとともに、テーブル、スプーンの形状等の食事環境や、摂取ペースなどにも配慮することが必要です。


ホームに戻る



サイトポリシー 動作環境 サイトマップ 著作権とリンク リンク集
株式会社NTTデータ(別ウィンドウで開きます) VeriSign Secured(別ウィンドウで開きます)
Copyright © 2012 NTT DATA CORPORATION.